一般社団法人カセイケンは、1月12日13時半より、大阪大学中之島センターにて「国際競争時代の研究公正 (『研究不正と歪んだ科学: STAP細胞事件を超えて』出版記念シンポジウム)」をおこないました。
著者である粥川準二氏、中村征樹氏、カセイケン代表理事榎木英介にくわえ、京都薬科大学の田中智之氏からのご講演をいただきました。
研究者、学生、メディアや一般の方々など、30名ほどのご参加をいただき、様々な観点から活発な質疑が行われました。
今後とも、こうした議論の機会を積極的につくりたいと思っておりますので、一般社団法人カセイケンをよろしくお願いいたします。